モテるぞ!カラオケで高得点をとる方法

大学生

カラオケはDAM派、かゆたです。

みなさんカラオケ行きますよね?!
カラオケオールしますよね?!

歌がうまいとその場の雰囲気もアガるもの。

今回はカラオケで一目置かれる方法を紹介していきます。


 

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機種ってどっちがいいの?

カラオケの機種には二種類あります。
JOYSOUNDLIVEDAMですね。

この二つ何が違うのか。
詳しい二つの違いはggってもらうとして
簡単に違いを説明しますとですね、

LIVEDAM

メリット

1.音源が原作に忠実
2.採点が非常に精密
デメリット
1.マイナーな曲少ない
2.下手な人には採点が無慈悲

LIVEDAMの精密採点テレビのカラオケ王者決定選でも
採点に起用
されていて、非常に期待できます。

私は歌うことが大好きですので、一人カラオケなんかも
行っちゃったりするのですが、ちゃんと採点したいので専らDAM派です!

JOYSOUND

メリット

1.曲数が多い
2.高得点が取れる

デメリット

1.音源に原作味がない
2.採点が微妙

採点が甘いから音程さえ合っていれば
90点なんてざらにでます

興味がある方は友達とDAM部屋と
JOY部屋借りて二つの部屋で採点を試す
のもありかも。

曲は間違いなくJOYSOUNDの方が多いです。
マイナーな曲も幅広くカバーしてくれています。

カラオケで点数とか興味ねえやって人はJOYSOUNDおすすめです。

で、どうやったら高得点とれるの

ここではMAX96点の私が高得点をとる方法を感覚的に伝授します。

はい、もうそれは感覚的に。うそです。多少理論的に。

やっぱり採点は精密なほうがいいので、今回はDAMを例にしますね。

自分の声を録音して聞け

急になんだと思うかもしれませんが、
カラオケで点数を取れない人の大半が自分が音程を取れてない事実から目を背けています

それにですね。

自分が聞いている声と周りが聞いている声ってちょっと違います。

自分の声を聴いてみたらちょっと恥ずかしくなっちゃうあれです。

自分たちで聞いている声は顎の骨を通って聞く「骨伝音」

周りが聞く声は空気中を伝わる声なのです。

まずは自分の声が周りにどう聞こえているのか
そして歌いたい歌の音程に合わせて歌えているのかを客観的に聞くところから始めましょう。

採点基準

LIVEDAMには主な採点基準に以下のようなものがあります。

「音程」「安定性」「表現力」「ビブラート&ロングトーン」

音程は言うまでもなく、最も点数にかかわってくる部分なのですが、

「安定性」「表現力」「ビブラート&ロングトーン」

これらで歌が上手いか下手か決定するといっても過言ではないでしょう。

安定性

ビブラート、ロングトーンがいかにうまく出せたかの判定です。

声が震えすぎていたり定常的でない不安定なビブラートだと点数が低くなってしまいます。

表現力

「しゃくり」、「フォール」、「こぶし」、「ビブラート」、「抑揚」

いつも旋律の下に出てくるあれです。

しゃくり4とかフォール5とか出てますよね。

でもここで抑えてほしいのは「抑揚」なんです。

簡単にいえば感情がこもってるかこもってないか。これを採点されるのです。

有名なアーティストたちはずっと大きな声で、ずっと元気な声で歌っているでしょうか。

Aメロでは元気で大きな声でも、サビが終わったCメロあたりでは切ない歌い方を
していたりしませんか?

どのアーティストも微妙な声の使い分けをしています。

ビブラート&ロングトーン

ビブラートは波形がどれくらいきれいかで採点されます。

周期の長さや振れ幅でビブラートの形が変わりますが、そこが重要なのではなく、
いかにきれいなビブラートだったかそれが大事です。

何をもってきれいなのかというと、定常的であるということです。
つまりは一定の振れ幅で、一定の周期で声を震わせることができれば点数が高くなります。

ロングトーンは同じ音程が続くときに、その音程がいかに正確だったかで採点されます。

つまり同じ音程が続くときにいかに伸びの良い声が出せるか、響くかが大事です。

アーティストの真似をしろ

僕はよくオリジナリティがないだの、寄せすぎだのと煽られます。

でもいいんです!そのほうがうまく聞こえるから笑

上記にDAMの採点基準を表記しましたよね。

でも正直そんなこと意識して歌を歌いたいですか?

先ほど自分の声を録音してもらいましたよね?

じゃあ自分が好きなアーティストの曲を四六時中聞きましょ?

じゃあ歌い方の癖とか息継ぎのタイミングとかなんかつかめてくるでしょう?

それを真似た歌い方を録音して、近づけていきましょうってことです。

精密採点でも、やはりプロのアーティストが歌う曲は大衆でウケるように
点数は高くなります。

プロの歌い方はさきほど表記した基準に基づいて歌い方が優れているからです。

それに点数もそうですが、みんなでカラオケに行くときに
クオリティの高いモノマネをするとウケます

自分の声に似てるアーティストを探して真似てみましょう。
自ずと歌も上手くなり、パフォーマンスも上達していくでしょう。

まとめ

今回はカラオケで高得点をとる方法についてまとめました。

歌が上手だからモテるっていう確信はありませんが、
自分を評価してもらう一つの手段として歌声磨いてみませんか?笑

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