現役大学生が教えるタイピングが速くなる5つの方法

インターネット社会

こんにちは!タイピングがそこそこ速いかゆたです。

レポートの提出、プログラミングのコーディング、卒業論文。

大学のあらゆる重要な場面で不可欠となったデータ入力。

でも、タイピングが遅くてなかなか進まない…

そんな人もいるでしょう。今日はそんな人のためにタイピングが速くなる方法を

4つ教えていきたいと思います。

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配置を覚える

そもそも配置すら覚えてないという人もいるでしょう。

ラインの返信は早いのに、WordとかExcelとか使いだすと全然作業が進まないやつです。

まず配置を覚えましょう。

管理人は目の前にキーボードがなくても何か文章を書けと言われたら書けます。

配置の覚え方?ないない。ひたすら触れ!

ひたすらにキーボードを触り続けるしかないです。

覚え方というより、体で覚えるのです。

スマホで毎日返信してるとめちゃくちゃ指が効率的に動くようになりますよね。

あれと同じことをするので、積極的にパソコンを触るようにしましょう。

オンラインゲームをやるでも、Youtubeを見るだけでも良いのです。

触りましょう。

えっちな意味じゃないよ(殴

ホームポジションは身につけなくていい。自己流でOK!

よくホームポジションを覚えろと先生が言いますが、ぶっちゃけそんなのいりません。

自己流が一番です。手の大きさによって置く場所なんかまちまちです。

ただしキーボードの場所は重要です。

常に文字盤が自分の真正面。キーボードと体は握りこぶし三つほど空けましょう。

椅子に座って姿勢よくやるのが一番です。

自分に合ったキーボードを買う

直接的にタイピングが速くなるかどうかはわかりませんが、

正直家で使うパソコンくらいは自分が一番押しやすいキーボードであるべきです。

キーボードなんかできるだけ安く済ませたいと思うかもしれませんが、

キーボードって実はめちゃくちゃ種類があります。

  • メンブレンキーボード
  • パンタグラフキーボード
  • メカニカルキーボード
  • 静電容量無接点方式

メンブレンキーボード

一番安価で市場に出回っているキーボード。

学校や職場で使っているキーボードが大体これです。

キーの下についている絶縁ゴムを押し込むことでシートに通電し、

文字が入力できるという仕組み。ゴムを押し込むので直接自分の指に衝撃が来て

長時間使ってるとしんどくなります。でも安いからいっか!

パンタグラフキーボード

ノートパソコンに採用されているキーボード形式。

構造が普通のキーボードより薄いため、押し感が軽く音も静か。

押した感がほしい人はちょっと物足りないかな。

MacBookとかキー薄すぎて何してるんだろってなるよね。

メカニカルキーボード

軽いタッチで入力でき、疲れない。かつ「カチャカチャ」とあの特融のキーボードらしい心地よい音が…。

押し感も申し分ありませんこれぞキーボードといった感覚

音は少々うるさいかもしれませんが、このキーボードはかなり良いです。通です。

静電容量無接点方式キーボード

何やら活字がいっぱいなややこしい名前ですが、

正直このキーボードが一番良いです。

お値段は少々高いですが、このキーボードは押したときにスイッチがシートと接することがなく

静電容量の変化により入力を行うため、自分から壊さない限り半永久的に使用可能。

かつスイッチがシートとぶつからないため、押し心地は「フワッ」とまるで何もない空間を押したよう。

指に衝撃が全くなく長時間いじっても疲れませんし、この押し感はかなり癖になります

タイピングゲームをやれ!

はい。これが一番大事です。

長年家で引きこもって2ちゃんねる(現5ちゃんねる)やら、ソーシャルゲームの廃人でない限りは

パソコンにずっと触れてきた人って結構少ないのです。

そういう人たちはまず楽しんでタイピングすることから始めないといけません。

タイピングゲームは自分が打てた文字数をポイント化したり、間違えた回数をカウントしてくれ

ゲーム感覚でタイピングを体に覚えさせることができるわけです。

友達と競うこともできます。超楽しいです。

ここでは超王道の「寿司打」を紹介しておきますね。これが一番いいです。

ていうかこれ以外やるな。

ちなみに筆者はもともとタイピングがそこそこできますが、

これをずっとやって寿司打の10000円コースでスコアを12000円から17000円まで伸ばしました。

17000円くらい打てると1000位/10000人中になってくるので

結構速い部類なのではないでしょうか。

自分語りはいりませんね。やめます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

当たり前のことしか言ってないですけど、やっぱり触るしかないですね。

タイピング速いと将来的にどこででも役立ちます。

というかタイピングできないと仕事できません。

当たり前にできることだと思って早いうちに身につけておきましょう。

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