傷心中日記 その3

大学生
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 「神は乗り越えられる試練しか与えない」

 きっとこれは神が俺に与えた試練なのかもしれない。

もしかしたら、これからの行動が俺の人生を大きく変えるのかもしれない。

きっと俺はこれまで「自分の人生」に対して向き合わなさ過ぎたのかもしれない。

これは神が俺に「自分の人生に向き合え」 そういっているのかもしれない。

俺の行動が良いほうに向かうのか、悪いほうに向かうのかはわからない。

俺の一歩さえ、まわりまわって俺の人生を大きく変えてしまうかものしれない。

 少しずつですが、立ち直ってきました。どうも、がおです。

僕は精神的なダメージを受けると誰かに共感してもらうことでダメージを和らげます。

今回、「留年」という未だかつてないほどの精神的なダメージがあったため、こうして筆をとった次第であります。

「未来の留年生」

「未来の留年生」とは、進級することはできましたが、必修科目を受けるのに条件があり、その条件を満たすことができなかったのでその必修科目を受けることができない学生。

(必修科目の単位を取らないと「留年」する。)

 代表学生の例: がお

 必修科目を受ける条件の例

 ・総取得の単位数 100単位以上なら受講可

 ・がおの場合 取得単位数 99単位

 したがって、僕は今年、必修単位を受講することができないため「留年」は確定している状態です。

今は、その条件を満たすために努力しています。

 思ったこと

 学校に「ともだち」がいなかったことが特に大きかった。

専門的になると問題のレベルが高校レベルとは全然ちがうため、「頼れる存在」がほしかった。

あとは、つねに「ぼっち」だと楽しくない。

「学校は遊ぶところじゃない、勉強するところだ」という意見もあるが、それは少し違う気がする。

大半の人は勉強が嫌いだ。

それは楽しいと思えることが少ないからだ。

楽しいと思える瞬間は、「理解できた」ときぐらいである。

僕は、勉強はそこそこできる方だ。(今となってはそうではないが…。)

それに、僕は自慢しがちの人間である。

他人と比べ、優越感に浸ることが大好きな人間だ。

そんな人間として不出来な僕は「ともだち」がいないことで優越感に浸ることができなかったので、正直、勉強に対するモチベーションが下がっていたことも事実である。

 やっぱり、「ともだち」って大事だなぁ

コメント

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