ナメたら怖い。。。大学の単位の効率的な取り方とは?

大学生


こんにちは!管理人のかゆたです。
大学生の皆さんは遊びと睡眠のどっちをとるかみたいな
ジレンマに襲われてることでしょう今日この頃。

ナメたら最悪留年までありえる成績のお話をしていきます。

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履修登録をする

もうすでに終えている方が大半かと思われますが、
履修登録は前期と後期の二回行う必要があります。

最近はアプリやWebサービスで登録する大学が多いですが
中には書面で提出するところもあります。

この履修登録で一年間にとれる単位数が決定するわけですね。
単位数は上限が決められている場合が多く大体48単位くらいがMAXです。
大学によってまちまちでしょうか。

かならず履修要項を読む!

履修において多発するよくあるミスは履修要項を読まずに
自発的に楽な授業の取り方をしてしまうことです。

大学デビューしたい人が本当によくやるそれです笑

大学では一人一人のライフスタイルに口を出してくれる人はいませんので
バイトやサークルでイケイケするために授業を少なくしていると

三年生くらいになったときに単位が足りないことに焦りだします笑

卒業、または進級するために必要な単位数を確認する

履修要項には1年生から2年生、2年生から3年生、3年生から4年生、そして卒業のように
一回進級するごとに進級条件が設定されていることが大半です。

1~2、2~3年生へ進級することは甘い設定がされている場合が多いのですが
看護学校や実務経験、実習が必要な専門学校や大学になってくると
実習を受けるために必要な授業が前年度落単してしまったため
取れないといったことがでてきたりします。

進級条件?卒業条件?

授業には「必修」と「選択科目」があります。
必修は単純に卒業するまでに必ず取らなくてはいけな科目。
選択科目は最悪落としたとしても再履修を義務付けられていない科目です。

必修を落としてしまった場合、進級条件、卒業条件に大きく影響します。

また再履修をする必要があるため、落とした翌年に自分より一回下の学生たちと
授業を共に受けなくてはなりません。

科目別に取らなくてはいけない単位

また大学によってまちまちですが
「専門科目」、「外国語科目」、「一般教養」
授業はこの三つに分かれています。

卒業条件や進級条件にはこの三つの科目からどのくらいの単位をとらなくては
いけないか明記されています。

何も卒業するのには必修だけとればいいのではなく単位数が影響するので
選択科目もとらなければ卒業するのに単位が足りなくなるのです。

そんなことわかってるよ!じゃあどうやったら楽に単位とれるの!

そうでしょう。そうでしょう。

いくら学業に無頓着な学生が多いからと言って
履修からミスってしまう学生はそんなにいません。

楽に単位を取る方法はあります!

授業に出ることです!笑

授業中に配られるレジュメや板書を普通に保管しておけばいいのです。
先生の話も極力メモするよう心がけましょう。

授業にでないスタンスをそもそも作らないのがポイントです!

大学のテストは情報戦!

大学では高校の時と違ってテスト形式が様々で難易度にばらつきがあります。

そのため教授の提供する情報だけでテストに挑戦することになります。

授業中にマーカーを引いたところ、口頭で説明したところ、
単位認定が容易な教科なんかはあらかじめ出るところをすべて網羅してくれる
やさしい教授もいます笑

最低限のコミュニティーを広げる

中には、授業中に寝てしまう方々もいるでしょう。
というか大半そんなかんじでしょう笑

そんなときのために授業態度がまじめな友達を作っておいたり
ある程度コミュニケーションが取れる大人数のLINEグループに入っておいたり
することで自分が把握していない情報が入ってきます。

テストの情報が知りたいときは先輩に去年度のテストを
コピーしてもらなんてことも良いでしょう!

単位を落としている学生は周りに友達がいなくて、
授業もでない情報弱者か、単純に遊び惚けている学生ばかりです。

授業に出ないなら出ないで単位をとれる工夫をしましょう!

極論、これがちょうどいい力の抜き方で最良な学生生活の送り方
といえるでしょう!

まとめ

今回は単位習得についてお話しました!

学生の皆さんは単位を落とさないように
程よく羽目を外しましょうね!笑

とまぁ成績が別によくもない管理人からお送りしました。

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