こんにちは。かゆたです。
突然ですが、楽器やったことあります?僕はあるんですけど。
アコースティックギターを四年くらいやってるんすよね。
まぁ弾いて聞かせることくらいはできるんでギターやるメリットを話してみたいと思いまぁあああああああす。
メリット1:手が強靭になる
手というが指がウルバリンみたいに強靭になります。爪は伸びないけどな。
やっぱギター弾き始めは握力がないし、指の腹は柔らかいわでめっちゃ痛いし抑えられないんすよね。
きれいな音が鳴らしたくて続けてたら手はムキムキになってメロンパンみたいになります。
血管も浮き出て男らしくなるんやで。メリットではないかもしらんけど。
どうしても痛くて死んでしまいそうな人はエレキギターをやるといいかも。
アコースティックよりも弦が抑えやすいで。
メリット2:ギター単体で醸し出せるアーティスト感
ギターってピアノと同じようにそれだけで弾き語りっていうものができるんすよね。
ドラムとかベースとかだとそれだけじゃ曲になりませんけど、
ギターってメロディも伴奏もできるんで
「なんか弾いてよ」態勢はめっちゃ強いんじゃないかと思ってます。
歌が得意な人はギターの腕が乏しくても歌でカバーしちゃえばいいし、
歌えない人にはソロギターっていうベース音とメロディを同時にひいて
ギターだけで歌も伴奏もやるみたいなピアノ的なジャンルもあります。
メリット3:コードが覚えやすいのでどんな曲にも対応できる
ギターの一番のメリットってここだと思っています。
コード'(和音)がめちゃくちゃ簡単に出せる!
ピアノとかってラスサビとかで転調しちゃったときって
曲のキーが変わっちゃうので鍵の抑え方がまったく異なっちゃうんですよね。
でもギターならカポタストっていう器具を使えば曲のキーが変わっても
カポタストをずらすだけでコードを抑えるフォームは変えなくていい!
こんなやつです。
あとカポタストなくても、セーハ(初心者が行き詰まり勝ちなFコードみたいな奴)
さえできれば大体の曲は知ってるコードを横にずらすだけでできる。
さっきから何言ってんのかわからない人のためにちょっとわかりやすく説明すると
椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」っていう曲と
あいみょんさんの「愛を伝えたいだとか」っていう曲はどちらかが弾ければ丸々コピーでOKってこと!!!!
え?最強やん。って思いません?
この二つの曲はJust the two of us進行(丸サ進行)って呼ばれるコード進行(和音の流れみたいな。曲の伴奏の起承転結)
なんですけども、それが同じなのでキーは違いますがギターだと先ほども言ったようにカポタストを
右左と移動させてあげるだけでどちらの曲も弾けてしまうのですよ。
これがピアノだとうまくいきません。ご愁傷さまです。
メリット4:他の楽器の良いとこどりをしているズルい楽器
はい!ギターってズルいやつなんすよ。
メロディと伴奏ができる繊細なピアノ的側面
木製のボディを叩いてリズム感を出せるパーカショナブルなドラム的側面
ベースと一弦から四弦まで同じ音色でかぶっているのでベースへの技術転用も可能
こんなにもオールマイティに音楽性に富んだ奴なんですよッギターってのは!
ラブコメの学園にいる文武両道、容姿端麗、CVは小野大輔なアイツなんですよ!
スマブラのマリオ的立ち位置なんですよ!アイツは!
まとめ
というわけでギターの良さが伝わったかな?
ちなみにモテるかモテないかは楽器できるとかできないとかじゃなくて
生まれ持った顔面の構造や、内面、若しくは清潔感だから
楽器できたってなーーーーーーーーーーーーーんにもモテやしません。
ばいばーーーーーーーーい。
大学生をしながらライターをしています。
好きな食べ物は炭水化物。嫌いな食べ物はグリーンピースです。
建築を学んでいるが建築に全く興味なし。
CGや映像のデザインを通してインターネットでお金を稼ぐことの
面白さを知り、サイトを立ち上げました。
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